2024/03/27
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2024/03/24
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2024/03/22
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おはようございます!!
エルニーニョ現象でが発生したということで今年は暖冬とのこと。
暑がりの私ですが、冬服を楽しみにしていたのに少し残念。
本日も正直暑いですね。十月上旬の気温とのことです。しかし夜にはまた肌寒くなるとのことですので気軽に羽織ることが出来る上着を持っていくのが良いとのことです。
さて、本日はゴヤールのサンルイをお買取りさせていただきました。
正直あまり聞きなれないブランドです。日本国内、海外含め店舗数も少ないことも影響してますます知名度は低い。
しかし!!新興ブランドではなく歴史は長く、はじまりは1792年までさかのぼるのです!
1972年、ピエール・フランソワ・マルタンが旅行用のトランクや梱包用品専門のメーカーとしてフランスに「メゾン・マルタン」を創業します。
丁寧な梱包技術と種類豊富なボックスの数でセレブレティーの間では所謂「ご贔屓ブランド」。メゾン・マルタンはなんと防水加工を施したクロスまで販売、梱包に関するもので揃わないモノはないと当時は、セレブレティーの間では話題となっていたそうです。
その後跡継ぎのいなかったマルタンから会社を受け継いだルイ・アンリ・モレノ、そのモレノ社に入社したフランソワ・ゴヤールに引き継がれていきます。
1852年にアンリ・モレノが死去してしまうことで、引き継ぐことになったフランソワは1853年に「メゾン・ゴヤール」を立ち上げます。ここから正式にゴヤールを名乗ることになっていきます。
品質やサービスはもちろん先代に技術を引き継ぎ益々の発展、2代目であるエドモン・ゴヤールがキャンバスクロスを開発、そしてヘンリンボーンモチーフを採用することでさらにブランドは急成長していくのです。
こうした評判から顧客リストの中には有名人も多く、ウィンザー公夫妻、カルティエ、ココシャネル、カールラガーフェールドなどの歴史に名を刻んだセレブ達が多数いるとも言われております。
160年も歴史があり、有名人やセレブの間で人気のゴヤールですが、日本での知名度はそう高くはありません。
これにはしっかりとした理由があり、辣腕経営者であるエドモンの考えで、ゴヤールを富裕層に特化したブランドに育てようと考えます。
間口を狭くすることで「ゴヤールのアイテムを所有する事がすなわちセレブレティーの証」という図式をセレブレティーの間で定着させることを思いつくのだそうです。
こうした事から日本に入ってきたのが2000年を過ぎた頃、まだまだ国内での知名度が低いのには理由があったのです。
ちなみにゴヤールは同じ商品でもカラーリングによってお値段が違う面白いブランドでもあります。
なぜかは知りませんが、流通量の問題ですかね?
そんなゴヤールですが、大黒屋平塚北口店ではお買取りを行っております。
買ってみたものの、使わずに眠ったままのゴヤールのバッグございませんか??
ぜひ当店にお売りください♪